はい、どうもでこです。



(ウェアラブルカメラからキャプチャしたので画像が雑です)


本日はカワハギにやってまいりました。
前回と同様TJA氏と一緒。

何日か天気荒れてたせいか、カワハギは二船出しの盛況。
誘導に乗り右舷ミヨシに陣取りました。

いざ竹岡！

到着したらちょい置きトレイ飛ばされてたよ！みんなは到着してからセットしようね！







うーん、知ってましたけどなかなかの烈風と予想外のうねり。
水深は25mぐらいの根がたまにあるエリア。

開始するともぞもぞされてるような、風がラインに当たってるだけなような…。
上げてみると肝のみ完食、カワハギですな(´ﾟωﾟ｀)

手感度ぽんこつ、エサ付け苦手な自分には絶望の展開。

あっ、ＴＪＡさんが本命釣ってる(震

周りがぽつぽつ上げてるけど、１時間ほど本命が出ない苦しい時間帯。
ようやく出たカリカリを聞きあげるとゴンゴンと突っ込み本命の予感。





ようやくの本命。
外道ばっかりかけてたんで引きが強く感じて大物かと思ったｗ

しかしこのカリカリってどういう状態が伝わってきてるんだろうか。

ホバリングしてアサリだけ齧ってる状態とはなんとなく思えなくて、
個人的には針混みで齧ってるときのものなんじゃないかと思ってます。


ここから昼すぎまではずっと同じエリア。
船が流されつつ、たまに外道混みの反応があるエリアを通って、
船内ポツポツと上がる感じ。

そんな状況だったので、
　中層ふわふわ→誘い下げ→ゼロテン５秒ぐらい
　底トントン→ゼロテン５秒ぐらい
の２パターンでやってみてポツポツと追加。

アサリを動かしてカワハギだけ付いてこれるようにして、
止めて食わせるというすごくベーシックな考えですｗ





宙はやってみたもののアタリ出せず、きっかけ待ち。

弛ませと這わせはアタリ感じれなそうで元々やらないです。
なのでベタ底対策はオモリの直上に１本針を付けたりします。

今回もいまひとつ感覚が掴めず悶絶中のＴＪＡさんが気にかかるところですが、
教えられる程のテクがないし、
自分で技術開拓できたほうが気持ちいいので一旦放置(やや後悔)

とか言ってると着底で引っ手繰られ強烈な引き。
カワハギだったら尺超えだろうtと思われる強烈な引きですが、
硬くなったニューロッドで対応しきれず痛恨のバラシ(´ﾟωﾟ｀)

手首柔らかく、巻き速度を落とすことでバラシは減ったんですが、
大物対策は別途考えないとかなー。



ほいで移動。



移動先は35mぐらいのエリア。
ぶっちゃけ30m超えると手巻きではやりたくない領域です(´ε｀；)

それはもう回収がめんどくさくってorz

しかも海底は外道まみれでエサ交換が頻発。

活性高くて底ついた瞬間に喰うし(´ﾟωﾟ｀)

だるい、とてもだるい。

もはやアワセなぞ入れてませんが、
ＴＪＡさんにはそれでも外道がかかる、自分にはかからない。
同じことしてるのになぜ？

テンション下がりつつも続けてると待望のカッという硬いアタリ！
反射的に聞き合わせるとゴンゴンと脳汁の出るファイト。

カワハギとフグのゴンゴンファイトは本当に１回やってみたほうがいいと思うよ。





本日最大の２７ｃｍでした。
さっきバラしたの明らかにはこれよりデカかったなぁ・・・。



ほいで最後の移動、午前の場所に戻った感じ。

アタリねーじゃねーかと上げてみると全針がつんつるてんｗ

気を引き締めた第２投も知らぬ間につんつるてんｗ





全くアタリ取れないけどどうしたらいいんだろうか:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):

喰いやすいタイミングを短くすれば、体勢悪いまま喰って強いアタリ出るかな？
とかいう夢を見て宙フワフワ→ゼロテン２秒みたいな感じの誘いで挑戦。

　カッ

原理が合ってるかはわからんけど、これがパターンに入り連発モード。
10枚近く掛け、見事に半分バラシたものの気持ちいい展開ですな。

試しに底の時間を長くするとまたつんつるてん、よくわからんぞ。

ＴＪＡさんにも雰囲気レクチャー、何か掴めてればよいなぁ。

船内バリバリに餌を取られてる状態で終了～。
深場の移動がもったいなかったなー。

最終的には１５枚で大満足な結果です。

ＴＪＡさんは開眼チャレンジ失敗の模様。
ぜ、ぜ、ぜひまたいきましょう！






では(ﾟ∀ﾟ)ﾗｳﾞｨ!!

〜今日のタックル〜
リール：RevoSTX(アブガルシア)
ロッド：テレフィックかわはぎ竿178剛(櫻井釣具)
ライン：PE0.6号
リーダー：20lbぐらいのなにか