(twitter経由はこちらだと表示が崩れません)

はい、どうもです。

本日は先週から連続でカワハギ釣りへ。
船宿は松輪一義丸さん、同行はtja氏、ary氏、松本氏、松本氏同僚の方。
ary氏は年間タチジギで2000匹を仕留める女帝、肝で餌付けしてカワハギ界に誘ってみました。


　初心者に優しくレクチャする名人


前回はひたすら烈風の中、それなりに釣れましたが今回はどうでしょうな。

肝狩る！ pic.twitter.com/sDczKuV4T7

— でこ (@dekosea) December 14, 2020

1.ゴリ根点在エリア

最初は砂地の中にたまにゴリッと根があるエリア。
いつも通りに探りますが、両サイドの初挑戦メンバが普通に釣っており辛い（汗

違和感レベルのアタリはありますが、明確なアタリないままツンツルテン。
恒例となった海を育む作業です。

それでもたまにくる根に集中して誘うとカリッ…チリッ…っと本命のアタリ。
誘いあげてコココッ…ヌーン…でキタマクラ。
同じ感じでやっててカワハギもゲット。



tja氏は本日も根に飲みこまれがちでしょんぼり。
剣崎エリアは変化があって面白いですが連続NEGAKARIはメンタルに来ますね。
いや、他人事ですけど。

2.速潮の深場

移動先はやや深場、かつ風と潮で仕掛けが飛ばされてゆきます。
こういうときの引出しはとても少なく、
　軽くキャスト
　　↓
　オモリが浮いちゃったら待機
　　↓
　カーブフォールで着底まで
といったイメージ。

これで宙だったり底だったりでカリチリ。

忘れたころに釣れますが全くハマる感じなしw
何かこうアプローチに幅を持たせていきたいですねぇ・・・。
毎年こんなこと言ってますがｗ

って感じで最後まで状況に対応しきれずでしたが、何とかツ抜けは達成でひと安心。
aryさんは初挑戦でツ抜けお見事、他の皆さまは苦しい展開のようでした。

数年ぶりに数が出てきたカワハギ、まだ続くようならいっときたいですね。
初挑戦の方も今年がよき！！

本日は再び一義丸さんからカワハギへ。前半はサイレントツンツルテン祭、後半は強風+潮流と苦しい展開でしたが何とかツ抜けして11枚。
いつも通り胃の痛くなる釣りでしたがワイワイ楽しめました。
初めての姐様もしっかり釣れて何より！！ pic.twitter.com/zbtIHi9I2V

— でこ (@dekosea) December 15, 2020

では(ﾟ∀ﾟ)ﾗｳﾞｨ!!





〜今日のタックル〜
リール：スティーレSS151HG（シマノ)
ロッド：金剛激かわはぎ180TZ乗先調子(サクラ)
ライン：ピットブル8+ 0.8号
リーダー：ナイロン5号