はい、どうもでこです。

前回の苦行乗り越えリベンジ１つテンヤ。



今回も前回と同様、富士丸さんにお世話になりました。

withえい吉氏です。

行きの車はマイホの今○橋が明らかに心霊スポットだよね、という話。

　「深夜に橋上に人の気配」
　「ボイルではなく重めのゴミ袋捨てたような水音＋水面のダパーン感」
　「足だけ移動してた」

この中の２つをアンド条件で見た方はコメントください。

３人揃ったらもう行かないことにします。（ガチ）



さて船宿にはやや遅刻してしまい、大変申し訳なく(´ﾟωﾟ｀)

時期的に基本いまひとつみたいですが、まぁロマン！

他の船では浅羽でモンスター上がってるしね。



ほいで明るくなるとともにポイント到着！ベタ凪ひゃっはー。

25mで潮ゆるいんで4号スタート。

根があるので着底後は速攻で底きって誘い～のもぞっと。





ハタ。

食味抜群のハタですが、児ポでやられるレベルなのでリリース。

いい感じ？と思うもちっちゃいアタリのみで乗りきらない感じ→移動。



移動先にくると場所か時間か流れは前回同様に速く重く。

水深/10では着底ワンチャンだし、流れすぎてマツるので水深/5で続行。

ただこれでも着底後はガンガン浮いちゃって二度と底つきません。

そんな中でちょっとでも誘える時間を増やすために潮上にキャスト。

隣が知り合いだからできるライン取りですｗ


(潮上のイケメン(35))


着底→シャクリ→フリーで落としてストップで誘ってみます。

たぶん水中では「フリーで落として」の部分は水平移動してるぐらいな流れ。

あっ、違和kジィィィィィ！！



(マダイ？　0.8kgぐらい)


フォール中のアタリはナチュラルゆえ、タイにフッキング任せるスタイル。

ただ今日はこのパターンが割りといいみたいでアタリはかなり出ます。

クンクンッと齧ってくれるとベラ。

　 (写真割愛)

もぞっしてアナハゼ。

　

ティップが舌先でぺろぺろされるみたいのはウマズラ。

　

無言で引き込んで誰やねんがタイだったり、２匹連続したり。

　



ただここでトラブル。

根がかり→あおる→ガイドに絡む→船流れる→ガイドブチュン！！(´ﾟωﾟ｀)

ほぁ・・・GRFが・・・(´ﾟωﾟ｀)

GRF-TR93、感度とパワー感はテンヤにバッチリだけど、

いかんせんグリップが脇に挟めないので流れきついと釣ってるだけで手首崩壊コース。

まじで手首がやばい。



まぁロッドがあれですが自分は色々釣れて、タイも３匹だったんで割と楽しんだ気持ち。

ただベテラン勢から見るとやはり苦行のゾーンらしい。

船長もそんな船中を見越してか、１時間以上延長してポイント駆け回ってくれました。

最終的には鯛３、馬１、べら３、ハゼ１、ハタ１。

手強いね、大原！



秋のたくさん釣れる時期にリベンジしよう。



では(ﾟ∀ﾟ)ﾗｳﾞｨ!!



thanks えい吉氏。



～メモ～
・やはり冷凍エビは針もち悪し、１シャクリ目で頭飛んでるんじゃないかな。
・水切りもしっかりしたけど、あまりエビの針もちは改善せず。
・テンヤは15号まであったほうがよい、できればタングステン
・各自のスタンス(テンヤの重さ、着底後にさらにラインを出す等)があるので、
　２つ先までのコミュニケーションは必須。
・リーダー３号は太い感じ
・テンヤは4、6、8、10、12で考えていこうと思う。
　12で底取りめんどいならやる気しない。
・孫針を２つにするとか、トレブルにするとかで漁獲高は増えそう。

～今日のタックル～
リール：バイオマスターＳＷ４０００ＨＧ（シマノ)
ロッド：GRF-TR93（ブリーデン）
ライン：ACROBAT0.6号
リーダー：3号12lbを３ヒロぐらい
釣り具：４～１０号カブラ