ショウサイフグ(浦安吉野屋)

7:00～16:00

東京湾のどっか



どうも、でこです。

前編の続きです。

ヒイラギさんに遊ばれつつも黙々とフグを狙います。

･･･なんか周りの常連さんたちもほとんど釣れてないんですが(´ﾟωﾟ｀)




船長さんのアドバイス通りに誘ってはいるものの不安すぎる･･･。

んっ、なんか竿先がちょっともわっ浮いたような･･･(；・∀・)

仕掛けを上げてみると見事にエビは尻尾だけ。

これがフグのアタリかー。





後は再現するのみですな(´∀｀*)

探り探ると　コッ　とさっきよりはわかりやすいアタリ！



せいやっ(ﾟДﾟ)



アワセるとググッとヒイラギとは違う生命感、なかなかいい引きで。







初フグをついにゲット！！

すげぇ引くと思ったらスレだからか、そりゃそうだｗ




何となくコツを掴んでここからはぽろぽろと～


釣れない( ´ﾟдﾟ｀)



アタリはあるんですが、ゴゴゴッといいあたりで良型のアジが登場。





これはいまひとつな型ですが、しむさんは25ｃｍ超えを乱獲中ｗ





やはり胴付があると良くも悪くも他の魚が出てきますね。

アジも数匹釣ったので、ここからは胴付は外してチャレンジ。






アタリがないな～、と思って上げてみるとエビがない。

ん？違和感があったような･･･、と思って上げてみるとエビがない。

それにめげずに分かりやすいアタリに合わせるとフグゲット！



噛まれると超痛いです。



最大はこいつ。手尺で40cm弱。





という感じでトータル５匹。


(1匹すくないような、埋もれてるかなｗ)



ショウサイフグは毒があるので、
免許持ってる宿の人が喰える部分のみに捌いてくれます。

嬉しいサービスですね(ﾟ∀ﾟ)




フグは１日寝かせてからフグ刺しとちり鍋に。

鍋は中骨も煮込んだらいい味が出てました。








～メモ～
・仕掛けはとにかくゆっくり下げる
・着底してから弛みすぎるとオモリが転がるので絶対釣れない(船長談)
・エビとカットウ針が重なると絶対釣れない(船長談)
・強い合わせはエビが取れるのであおる程度に。





しむさん、マニアックな釣りにお付き合いいただきありがとうございました。

また何か遊びましょう！



では(ﾟ∀ﾟ)ﾗｳﾞｨ!!