2021-05-23 夜アナゴ(洋平丸)
(※twitter経由はここだと表示が崩れません)
はい、本日は何年ぶりかの夜アナゴです。
夜の船釣りと独特のアタリはオンリーワンの釣りですね、そしてうまい。
ただ貧果だったり、天候荒れたりでいけず終いになっておりました。
数年ぶりの釣果や如何に。
船アナゴは少なく、せっせとググってると市川の洋平丸さんを発見。
仕立て専門として認知はしていたものの、どうやら日曜夜だけは乗合アナゴをやってるようです。
早速電話して予約、場所取りの方法も確認して前日夜に船宿へ。
既にトモは埋まってたので右舷ミヨシへ。
潮と風的には悪くなさそうだけども。

シンプル極まりない船宿

席取りは記名式、前日の夜にはあるようです
はじめての船宿なので早めに集合。
船宿は川沿いの細い砂利道に入る形になるので、初めての方は航空写真の類で見ておくとよいですね。

そして到着、準備をしつつ待っていると女将さん登場。支払と名簿記入を。
氷は無料、船宿横からセルフで取る感じでした。
さていざ乗船するも船が小さい、席も皆グチャグチャだしなんぞこれ。
と思ってたら湾奥あるあるのメイン船への移動用でした。

てかメイン船でかい。
しかもめっちゃ掃除も行き届いててびっくり(失礼

出船した船は南風を突っ切りながら南下。
ミヨシはすげぇ揺れて割と怖かったり。
はい、船は木更津方面でアンカーを入れてスタート。
まだ明るいですね、周りにはアナゴと思しき船もちらほら。
今日のタックルはカワハギロッド二刀流。
同じロッドではないのでリズム狂いますが、何とかなるレベルです。
仕掛けは小型天秤に釣り鐘オモリ+仕掛け、天秤先に仕掛けです。
1箇所に針2本だと絡んで嫌なんで、この形式でトライアル。
早速仕掛けを下ろして竿の持ち替えで竿を落としそうに(^p^)
両手持ちは常にリスクと引き換え(ロープつけたら安心。
さて心を落ち着けて誘っていきます。
波風があるので底キープを重視しつつ、重りが転がるくらいの幅でトントン。
誘い続ける人と誘いから止めて待つ人がいますが、自分は何となく前者です。
しばらくやって小突き慣れてきたころに違和感からゴゴゴッ!!とアナゴ特有のアタリ。
本当は前アタリもあるはずだけどにわかゆえ。
一呼吸置いて強く合わせるとズシッと重量感、本命ですね。
落ち着いてもう一本を脇に置いてゴリ巻きーのゲット!!
うーん、さっくり釣れちゃいましたね。

これは夕マヅメチャンスの予感ということで集中して小突きを。
たまに仕掛けを上げてエサチェック、意外と齧られてたりします。
また針から外れて長くなってる場合は団子状にまとめ直すようにしています。
アナゴは引き出しが皆無なのですが、今日はそれなりに手があっているようで飽きない程度にアタリがあります。
ゴツゴツしてからいつ合わせるかも拘りが出るとこですよね。
私はゴツゴツが継続してる感じなら一呼吸置いて合わせる派。
そんなこんなで4~5匹確保、任務完了。
完全に日が落ちると活性はややダウン。
何となくキャストしてみてもアタリは少ない、と言ってもたまにアタリますが。
アナゴはアンカーを入れる釣りなのでポイント固定なんですが、
洋平丸の船長さんは
・アンカーロープを伸ばす
・ロープの固定位置を変えて風受けを変える
といったやり方が小さい移動をしてくれます、これはいいですね。
実際小移動後にポロポロとアナゴが登場します。
後半は誘い飽きてきたので横でアナゴをさばき始めた船長と軽く雑談しながらやったり。
とても気さくな船長でした。

といったあたりで納竿タイム。
トータル8匹で周りチラ見してた限りは上位かな?も思いましたがトップ16で全然ダメでしたww
そもそもアタリ数すら達してないので、圧倒的腕の差。
深いぞアナゴ道!!
さてアナゴはもちろんおいしくいただきます。
洋平丸さんは頭もくれる新しいパターン。


頭と中骨はグリルでしっかり焼いて、臭みの抜けた出汁要員に。
アラはどれも焼くのがおすすめです。


アナゴ煮はいつもぱさぱさで悩んでたんですが、
さっと煮→冷ますを何回か繰り返すのがいい感じでした。
では!!
はい、本日は何年ぶりかの夜アナゴです。
夜の船釣りと独特のアタリはオンリーワンの釣りですね、そしてうまい。
ただ貧果だったり、天候荒れたりでいけず終いになっておりました。
数年ぶりの釣果や如何に。
1.前日まで
船アナゴは少なく、せっせとググってると市川の洋平丸さんを発見。
仕立て専門として認知はしていたものの、どうやら日曜夜だけは乗合アナゴをやってるようです。
早速電話して予約、場所取りの方法も確認して前日夜に船宿へ。
既にトモは埋まってたので右舷ミヨシへ。
潮と風的には悪くなさそうだけども。

シンプル極まりない船宿

席取りは記名式、前日の夜にはあるようです
2.当日の集合~出船
はじめての船宿なので早めに集合。
船宿は川沿いの細い砂利道に入る形になるので、初めての方は航空写真の類で見ておくとよいですね。

そして到着、準備をしつつ待っていると女将さん登場。支払と名簿記入を。
氷は無料、船宿横からセルフで取る感じでした。
さていざ乗船するも船が小さい、席も皆グチャグチャだしなんぞこれ。
と思ってたら湾奥あるあるのメイン船への移動用でした。

てかメイン船でかい。
しかもめっちゃ掃除も行き届いててびっくり(失礼

出船した船は南風を突っ切りながら南下。
ミヨシはすげぇ揺れて割と怖かったり。
3.実釣前半
はい、船は木更津方面でアンカーを入れてスタート。
まだ明るいですね、周りにはアナゴと思しき船もちらほら。
今日のタックルはカワハギロッド二刀流。
同じロッドではないのでリズム狂いますが、何とかなるレベルです。
仕掛けは小型天秤に釣り鐘オモリ+仕掛け、天秤先に仕掛けです。
1箇所に針2本だと絡んで嫌なんで、この形式でトライアル。
早速仕掛けを下ろして竿の持ち替えで竿を落としそうに(^p^)
両手持ちは常にリスクと引き換え(ロープつけたら安心。
さて心を落ち着けて誘っていきます。
波風があるので底キープを重視しつつ、重りが転がるくらいの幅でトントン。
誘い続ける人と誘いから止めて待つ人がいますが、自分は何となく前者です。
しばらくやって小突き慣れてきたころに違和感からゴゴゴッ!!とアナゴ特有のアタリ。
本当は前アタリもあるはずだけどにわかゆえ。
一呼吸置いて強く合わせるとズシッと重量感、本命ですね。
落ち着いてもう一本を脇に置いてゴリ巻きーのゲット!!
うーん、さっくり釣れちゃいましたね。

これは夕マヅメチャンスの予感ということで集中して小突きを。
たまに仕掛けを上げてエサチェック、意外と齧られてたりします。
また針から外れて長くなってる場合は団子状にまとめ直すようにしています。
アナゴは引き出しが皆無なのですが、今日はそれなりに手があっているようで飽きない程度にアタリがあります。
ゴツゴツしてからいつ合わせるかも拘りが出るとこですよね。
私はゴツゴツが継続してる感じなら一呼吸置いて合わせる派。
そんなこんなで4~5匹確保、任務完了。
4.その後
完全に日が落ちると活性はややダウン。
何となくキャストしてみてもアタリは少ない、と言ってもたまにアタリますが。
アナゴはアンカーを入れる釣りなのでポイント固定なんですが、
洋平丸の船長さんは
・アンカーロープを伸ばす
・ロープの固定位置を変えて風受けを変える
といったやり方が小さい移動をしてくれます、これはいいですね。
実際小移動後にポロポロとアナゴが登場します。
後半は誘い飽きてきたので横でアナゴをさばき始めた船長と軽く雑談しながらやったり。
とても気さくな船長でした。

といったあたりで納竿タイム。
トータル8匹で周りチラ見してた限りは上位かな?も思いましたがトップ16で全然ダメでしたww
そもそもアタリ数すら達してないので、圧倒的腕の差。
深いぞアナゴ道!!
お初の洋平丸さんからの夜アナゴは8本で終了。トップは16本なので真ん中くらいかな…?
— でこ (@dekosea) May 23, 2021
四隅で自由にやってこれなんで16本とか想像がつかん、アナゴ深い!! pic.twitter.com/DEVkf5hM0f
さてアナゴはもちろんおいしくいただきます。
洋平丸さんは頭もくれる新しいパターン。


頭と中骨はグリルでしっかり焼いて、臭みの抜けた出汁要員に。
アラはどれも焼くのがおすすめです。


アナゴ煮はいつもぱさぱさで悩んでたんですが、
さっと煮→冷ますを何回か繰り返すのがいい感じでした。
では!!
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