2022-04-02 湾フグ(トラフグ)(浦安吉久)
はい、どうもです。
本日は吉久さんからトラフグ狩りへ。
バコバコ釣れるXday以外は船中0~1匹みたいな宝くじイベントです。
何年か前の吉野屋さん釣行以来ですね。
毎年開催で東京湾ではすっかんり定番化
吉久さんのレギュレーションはPE2号迄とオモリ25号のみ。
他の船よりもPEの制約が緩いので、オマツリ想定してPEは0.8から1.0に変更。
メインタックルはライトゲームci4 73H185にベイゲーム。
サブにカワハギ仕掛け。
仕掛けはハリスワイロンで自作しました。
船宿到着するともはや大混雑、どうやらトラフグ3船満員とのこと。
前夜に並んでラストのトモ取ってよかった…。
船長の説明後、船は観音崎越えて南へ〜。
釣り方は基本的には指示棚を上下させつつ、その日の当たり方を絞っていく感じです。
誘い上げも色々ありますが、そんな繊細な魚じゃないような気もしてるので私は適当です。
移動中、フォロワーの方からご挨拶いただきました。
twitterでもリアルでもクソみたいな人間の私にご挨拶いただき感謝。
実釣は観音崎以南の80mエリアだったかな。
棚は40~60mみたいな感じで探っていきます。
ただただ上げ下げするだけなのですこぶる飽きるのですが、
たまに聞こえるフグ船団無線の「釣れたよー」でちょっと活力補充。
開始30分にして既に座りながらやっているとピコッと竿先に反応。
疑念抱きつつ仕掛けを止めると竿先フワフワ、千載一遇!!
ピシッとね!
空振り!
フグ族ならまだくる・・・okきた!
ズドン!!
小型っぽくそんなに引かないのでグリグリ巻いてゲット!


敗北を知りたい!!
(運ゲーです)
そんなこんなで船中1号、船中に活気をプレゼント。
するとお隣さんも1匹ゲット、そして連発したのが超弩級のファイト感。
適当に竿上下しながら観戦してたらこちらにもゴゴンとヒット。
どうやらトラフグが掛かったようですが、隣を見ながら巻いてたらバレました。
もはやどうでもいいのです。
そして上がってきたフグが・・・でかい・・・気持ち悪い・・・。
なんと7kgオーバーの船宿レコードでした。
ゴルフボール余裕で入る口のでかさ、マジで指飛ばされちゃうよ。


化物観察も終わると目を逸らしていた事実が襲ってきます。
なんぼなんでもオマツリがエグイ。
Aさん「PE1号、エビ1つ、カットウ1つ」
Bさん「PE1.5号、エビ2つ、カットウ2つ」
Cさん「PE2号、エビ3つ、タコベイト」
この状態で思い思いに仕掛け上下させてるので潮が効いているとひどいことになります。
隣はもちろん反対舷ともマツるし、3人先ともマツります。
気づくのが遅れるとタコベイトにPEグシャるし、
スプリットリングの中にもPEが入ります。
私はトモだったのでまだましでしたが、
お隣さんはシンプルなAさん仕掛けなのに巻き込まれまくりで悲惨でした。
こうなると個人的にはテンション下がってダメな感じ。
ポツ…ポツ…とトラフグが上がる中、無線を受けた船長が大移動。
どうやら捜索部隊が激アツポイントを発見したようです。
ポイントに到着すると
「80m、底です」
※:水深はダミー値です
先行組がバキバキに竿を曲げているため、本線も鉄火場モード。
かくいう私はテンション下がったままで
「80mボトム…クソオマツリだろうなぁ…」
といった賢者モード。
25号ナツメオモリがようやく底につきました。
竿先がフワフワ、隣の隣の人のシャクリのバイブスを感じます。
ちょっと辛いねこれ!
そんな陰気も魚に伝わり、みんなボコボコ釣る中で2バラシで終了。
最終的には10バイト、4ヒット、1ゲットといった感じ。
捌き札が47番目(多分150フグ番目くらい)だったので欲しい人にフグ上げて終了にしました。
ロマンたっぷりだけど、もうちょい釣り方が洗練されてほしいかなと思う春の日でした。
ただここまで定番化できるまでがんばった業界の皆さまには賞賛を。
たぶんタチジギみたいに徐々にレギュレーション固まっていくのかと思います。
では!!
本日は吉久さんからトラフグ狩りへ。
バコバコ釣れるXday以外は船中0~1匹みたいな宝くじイベントです。
準備
何年か前の吉野屋さん釣行以来ですね。
毎年開催で東京湾ではすっかんり定番化
吉久さんのレギュレーションはPE2号迄とオモリ25号のみ。
他の船よりもPEの制約が緩いので、オマツリ想定してPEは0.8から1.0に変更。
メインタックルはライトゲームci4 73H185にベイゲーム。
サブにカワハギ仕掛け。
仕掛けはハリスワイロンで自作しました。
出船後
船宿到着するともはや大混雑、どうやらトラフグ3船満員とのこと。
前夜に並んでラストのトモ取ってよかった…。
狩りぃぃ!!
— でこ (@dekosea) April 1, 2022
特に熱量もないけど。 pic.twitter.com/5hd6gcsGU5
船長の説明後、船は観音崎越えて南へ〜。
釣り方は基本的には指示棚を上下させつつ、その日の当たり方を絞っていく感じです。
誘い上げも色々ありますが、そんな繊細な魚じゃないような気もしてるので私は適当です。
移動中、フォロワーの方からご挨拶いただきました。
twitterでもリアルでもクソみたいな人間の私にご挨拶いただき感謝。
実釣は観音崎以南の80mエリアだったかな。
棚は40~60mみたいな感じで探っていきます。
ただただ上げ下げするだけなのですこぶる飽きるのですが、
たまに聞こえるフグ船団無線の「釣れたよー」でちょっと活力補充。
開始30分にして既に座りながらやっているとピコッと竿先に反応。
疑念抱きつつ仕掛けを止めると竿先フワフワ、千載一遇!!
ピシッとね!
空振り!
フグ族ならまだくる・・・okきた!
ズドン!!
小型っぽくそんなに引かないのでグリグリ巻いてゲット!


敗北を知りたい!!
(運ゲーです)
そんなこんなで船中1号、船中に活気をプレゼント。
するとお隣さんも1匹ゲット、そして連発したのが超弩級のファイト感。
適当に竿上下しながら観戦してたらこちらにもゴゴンとヒット。
どうやらトラフグが掛かったようですが、隣を見ながら巻いてたらバレました。
もはやどうでもいいのです。
そして上がってきたフグが・・・でかい・・・気持ち悪い・・・。
なんと7kgオーバーの船宿レコードでした。
ゴルフボール余裕で入る口のでかさ、マジで指飛ばされちゃうよ。


化物観察も終わると目を逸らしていた事実が襲ってきます。
なんぼなんでもオマツリがエグイ。
Aさん「PE1号、エビ1つ、カットウ1つ」
Bさん「PE1.5号、エビ2つ、カットウ2つ」
Cさん「PE2号、エビ3つ、タコベイト」
この状態で思い思いに仕掛け上下させてるので潮が効いているとひどいことになります。
隣はもちろん反対舷ともマツるし、3人先ともマツります。
気づくのが遅れるとタコベイトにPEグシャるし、
スプリットリングの中にもPEが入ります。
私はトモだったのでまだましでしたが、
お隣さんはシンプルなAさん仕掛けなのに巻き込まれまくりで悲惨でした。
こうなると個人的にはテンション下がってダメな感じ。
Xday到来
ポツ…ポツ…とトラフグが上がる中、無線を受けた船長が大移動。
どうやら捜索部隊が激アツポイントを発見したようです。
ポイントに到着すると
「80m、底です」
※:水深はダミー値です
先行組がバキバキに竿を曲げているため、本線も鉄火場モード。
かくいう私はテンション下がったままで
「80mボトム…クソオマツリだろうなぁ…」
といった賢者モード。
25号ナツメオモリがようやく底につきました。
竿先がフワフワ、隣の隣の人のシャクリのバイブスを感じます。
ちょっと辛いねこれ!
そんな陰気も魚に伝わり、みんなボコボコ釣る中で2バラシで終了。
最終的には10バイト、4ヒット、1ゲットといった感じ。
捌き札が47番目(多分150フグ番目くらい)だったので欲しい人にフグ上げて終了にしました。
ロマンたっぷりだけど、もうちょい釣り方が洗練されてほしいかなと思う春の日でした。
ただここまで定番化できるまでがんばった業界の皆さまには賞賛を。
たぶんタチジギみたいに徐々にレギュレーション固まっていくのかと思います。
では!!
2025-02-01 トラフグ(吉久)
2025-01-25 湾フグ(Anglers Staff)
2025-01-05 湾フグ(Anglers Staff)
2024-12-28 キス(浦安吉野屋)
2024-09-07 キス(林遊船)
2024-07-27 タコキスリレー(AnglersStaff)
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