はい、2回目のギガアジ狙いです。
今回もAnglersStaff(アングラーズスタッフ)さんから。

釣りしすぎてドケルバン病を発症したTJA師にはこんな時のために作っておいたドケルバンシールをプレゼント。





今回は船長の海況予測から豆→ギガのコースにて。
港湾の豆コース(※)は相変わらず好反応ビタ付けで私なんかでもアジがトゥントゥントゥントゥン。
正直最初は私だけパッとせずでしたが、キャスト後の横移動もしっかり入れてあげることを意識したら良きでした。
トン！的な反響バイトも脳汁だし、ニュッ・・・的な荷重バイトも脳汁。
釣れればジグ単アジングはほんとうに楽しい。
(※：アングラーズスタッフ的な豆)

巻かないときにリグがどう動いているのか、上がっているのか下がってるのか高さはステイなのか。
この辺がキモになっているような気がしますが私は全然わかりません。
2mステイのはずが着底してラインがふわっ・・・なんて日常茶飯事です。

まぁレンジが見えたのでみんなに話してみると・・・

　「ボトムちょい浮きですね！」

　船長「5mから下、全部アジですよ」

　「アッ、アッ、ハズカシィィ…」





みんなで豆を堪能した後はギガ狙い…、でしたが今回も船中でギガは出せず。
ジグ単で狙うにはシーズン終盤のようでしたね、時期のせいにしておきましょう。



ただ船長が不完全燃焼のようでもう一箇所おかわり。
ここでは面倒くさがって重めのジグヘッドを継続しました。
10mで明確な着底を感じるレベル、こういうときのリフトアンドフォールはどうかなー、と試してるとゴゴッとしてキャサリン(カサゴ)。イージーシェイカー3inでやるとワームがでかいのか、ヌッ(吸い込みきれず)→ゴッ(吸い込みきって反転)がわかって楽しいw

私はひたすらカサゴやってましたが、他の方はちゃんとアジと向き合ってました。
その中で船長は何やらメタルジグを装備。ロマンプレイかなーと思ったらボッコボコ。
ジグ単がじっくり沈めて3投に1匹釣れるところを1投1匹、沈下速度の差も相まって体感10倍くらい釣ってるようなww

アジギング・・・でいいのかな？
こわい、また知らない釣りを知ってしまった。

とにかく今回もギガなしながら大満足な釣行となりました。


では！

昨夜はアングラーズスタッフさんからギガアジ便へ
今回も残念ながらノーギガでしたが、船長の軽快なトークをツマミに魚種多彩で好反応なライトゲームをエンジョイ
バイトがたくさんあるって素晴らしい
キャサリンなら俺に任せろボガ#SMAK便 pic.twitter.com/VeJjop6hst

— でこ (@dekosea) January 28, 2024

～今日のタックル①～
リール：21ソアレXR 2000HG（シマノ)
ロッド：自作チタンティップロッド(マグナムクラフトX5915)
ライン：アジングマスターエステル0.4号(バリバス)
リーダー：どっかの4lbぐらいの何か
ルアー：レンジクロスヘッド1.5g、エコギアアクア

～今日のタックル②～
リール：ベイゲーム(シマノ)
ロッド：自作6.ft(マグナムクラフトPX5917ベース、チタンティップ)
ライン：PE0.4