2020-06-09 船エギタコ(浦安吉久)
はい、前回から間を開けずタコにきました。
また船宿は吉久さんですwith dさん。
パワーのあるベイトリールがないので、
船タコはタックルはスピニングでやっています。
主流はベイトですよね。
ロッドはシイラ・サワラ向けに使っている
グラップラータイプC70Lを流用。
これでキャスト・誘い・ファイト問題ないんですが、
やはりもう少し先調子で短いほうが好ましいんですよね。
その方が誘いやすいし触りもやかりやすい。
ってことで上州屋にいったらたまたまあった、
SZMマリンステージタコ60Sを購入してみました。
店で触った感じがドンピシャだったんですよね。
予報通り既に南風5m以上あり、
湾奥としてはなかなかの波感が。
風表だとミヨシはつらそう…。
そういった面もあってか、
ポイントは風裏になる港内でスタート。
既知ポイントなので根の上は外してキャスト。
すると早速のむにゅ〜っとゲット。
キープサイズは少ないもののポコポコ釣れますね。
これはこれで楽しいもんです。
dさんも順調そうで安心。
ただ一番いそうなゴチャついたエリア。
ここだけはなぜか全くアタリなし。
底質が少し柔い感じがしたけどそのへんかな?
とはいえ本日もタコの活性は悪くなく、
今回はキャストも結果がついてきて心穏やか。
ポイント移動も港内ですが、
どこでもポロポロと追加することができ
昼までに20杯超えたような感じに。
やっぱり中乗り先生もいってた通り、
・しっかりエギが動くように。
・スト際にこだわらなくてもいる。
・固まってる筋を見つける。
ってな意識は大事かなと。
港内ポイントも一通り叩いたのか、
徐々に船は風表のオープンエリアへ。
ミヨシは感覚3〜4mの波と爆風ですw
波のアップダウンの影響で、
重くなるタコのアタリは取りにさマックス。
かけ上がりと波の影響で、
10秒に1回くらい「タコかな?」みたいにw
しかし、しんどい状況ながら、
勝手に乗ったような奴らをぽちぽち捕獲。
ただ正直もう帰りたい。
ここで船長からアナウンス。
おっ、早あがりかな?しゃーない。
船長「南いきます!右舷濡れるよ!」
継続+南進でした。
とりあえず濡れないように左ミヨシへ…。
ただこの判断が大間違い。
波とぶつかるごとに体に衝撃。
寝そべってますが分散しきれません。
さらにときよりくる大波にいたっては
ジェットコースターばり空中浮遊体験。
到着するころには真っ白に燃え尽き。
南進した先ではどこも風表。
風と潮があいまって船も大きく移動する傾向。
キャストすると何やってるかわかりませんw
それでもタコ自体はポツポツ上がってるので、
50号で船下に切り替えるも何だかハマらず・・・。
ってかミヨシは上下でかすぎて底が維持できないw
こんな状態だものww
ってな感じで終了となりました。
最終的には前回は微妙に上回る33杯で終了。
天気は微妙でしたがタコは機嫌よく、
狙いに釣果がついてくる形で満足度の高い釣行となりました。
では。
~今日のタックル~
リール:15ストラディック4000XMG(シマノ)
ロッド:SZMマリンステージタコ60S(上州屋オリジナル)
ライン:スーパージグマンX8 1.5号
リーダー:30lbぐらいのなにか
また船宿は吉久さんですwith dさん。
今日こそ成し遂げるっ… pic.twitter.com/l5RFNr38tN
— でこ (@dekosea) June 9, 2020
1.タックル
パワーのあるベイトリールがないので、
船タコはタックルはスピニングでやっています。
主流はベイトですよね。
ロッドはシイラ・サワラ向けに使っている
グラップラータイプC70Lを流用。
これでキャスト・誘い・ファイト問題ないんですが、
やはりもう少し先調子で短いほうが好ましいんですよね。
その方が誘いやすいし触りもやかりやすい。
ってことで上州屋にいったらたまたまあった、
SZMマリンステージタコ60Sを購入してみました。
店で触った感じがドンピシャだったんですよね。
2.実釣
予報通り既に南風5m以上あり、
湾奥としてはなかなかの波感が。
風表だとミヨシはつらそう…。
そういった面もあってか、
ポイントは風裏になる港内でスタート。
既知ポイントなので根の上は外してキャスト。
すると早速のむにゅ〜っとゲット。
キープサイズは少ないもののポコポコ釣れますね。
これはこれで楽しいもんです。
dさんも順調そうで安心。
ただ一番いそうなゴチャついたエリア。
ここだけはなぜか全くアタリなし。
底質が少し柔い感じがしたけどそのへんかな?
とはいえ本日もタコの活性は悪くなく、
今回はキャストも結果がついてきて心穏やか。
ポイント移動も港内ですが、
どこでもポロポロと追加することができ
昼までに20杯超えたような感じに。
ぽっつら
— でこ (@dekosea) June 9, 2020
ぽっつら pic.twitter.com/ziiClI6yFA
やっぱり中乗り先生もいってた通り、
・しっかりエギが動くように。
・スト際にこだわらなくてもいる。
・固まってる筋を見つける。
ってな意識は大事かなと。
3.南進ジェットコースター
港内ポイントも一通り叩いたのか、
徐々に船は風表のオープンエリアへ。
ミヨシは感覚3〜4mの波と爆風ですw
波のアップダウンの影響で、
重くなるタコのアタリは取りにさマックス。
波うねりで2m超えてそうな pic.twitter.com/jIxPVBhuON
— でこ (@dekosea) June 10, 2020
かけ上がりと波の影響で、
10秒に1回くらい「タコかな?」みたいにw
しかし、しんどい状況ながら、
勝手に乗ったような奴らをぽちぽち捕獲。
ただ正直もう帰りたい。
ここで船長からアナウンス。
おっ、早あがりかな?しゃーない。
船長「南いきます!右舷濡れるよ!」
継続+南進でした。
とりあえず濡れないように左ミヨシへ…。
ただこの判断が大間違い。
波とぶつかるごとに体に衝撃。
寝そべってますが分散しきれません。
さらにときよりくる大波にいたっては
ジェットコースターばり空中浮遊体験。
到着するころには真っ白に燃え尽き。
3.終盤戦
南進した先ではどこも風表。
風と潮があいまって船も大きく移動する傾向。
キャストすると何やってるかわかりませんw
それでもタコ自体はポツポツ上がってるので、
50号で船下に切り替えるも何だかハマらず・・・。
ってかミヨシは上下でかすぎて底が維持できないw
遊園地かな? pic.twitter.com/uWeMIgSGlA
— でこ (@dekosea) June 10, 2020
こんな状態だものww
ってな感じで終了となりました。
最終的には前回は微妙に上回る33杯で終了。
天気は微妙でしたがタコは機嫌よく、
狙いに釣果がついてくる形で満足度の高い釣行となりました。
本日はリベンジ戦の船エギタコ@吉久さんへ。吹き荒れる烈風と波でポイントは限られましたが、要所要所でしっかり拾えてトータル33杯(キープ8)で終了。天気はアレですが、知り合い同士でガヤガヤと楽しめました。
— でこ (@dekosea) June 10, 2020
高波ミヨシ疲れた〜@cottonspinD@blueseabass pic.twitter.com/U97Qz6vPNt
では。
~今日のタックル~
リール:15ストラディック4000XMG(シマノ)
ロッド:SZMマリンステージタコ60S(上州屋オリジナル)
ライン:スーパージグマンX8 1.5号
リーダー:30lbぐらいのなにか
2024-04-03 ボートチニング(林遊船)
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2024-01-28 ボートアジング(AnglersStaff(アングラーズスタッフ))
2024-01-06 ボートアジング(AnglersStaff(アングラーズスタッフ))