はい、どうもでこです。

あけましておめでとうございます、今年もマイペースにやっていこうと思います。



さて初釣りは吉久さんからTJA氏とカワハギへ。
前回は吐きそうな展開を喰らったので、
いくらかでも改善できるよう気合を入れてきました。

　①アサリは生アサリを準備
　②針は定評のある競技カワハギ速攻
　③アワセ、ファイトの反省点を事前に復習

①については吉久さんでも配られたんですけどね。





なんだかえらい古い船に乗り込み、
90分越えのロングクルーズでカワハギ船団に合流。
吉野屋さんの船には不思議な動きの人がいたけど、
アオリイカでも狙ってたのかな？

合図ともに20m前後で実釣開始！

一投目から違和感バリバリで上げてみるとエサは蹂躙済み。
これはいけるやつだわ。

宙でふわふわさせて追わせるイメージからゼロテンで、
カサカサに聞きあわせるとゴンゴンゴン！！
何回やっても気持ちいいよカワハギ。


　写真は吉久さんからお借りしました



まぁ、このパターンが有効なうちは気楽なもので･･･。
カワハギがいるポイントに入るとアタリが出る感じでほいほい追加。
TJA氏もほいほい上げています。

前回からすると型も大きいものが多く、ファイトも楽しい。


　写真は吉久さんからお借りしました



しかしツ抜け直前までいくと再びの暗雲。
妖怪肝吸いの登場です。

明らかに下にカワハギがたくさんいるんですが、
チッとかカッみたいな何ともできないアタリのみで終了。
上げるとアサリのワタだけが無くなる。

誘い方、エサのつけ方で何とか大きいアタリを出るよう試行錯誤するものの、
手持ちの引き出しでは何ともならず･･･。

マグレでかかってた1枚、トータル10枚で終了(´ﾟωﾟ｀)
TJA氏は7枚(リベンジ完了)

時期的にも全体的に渋かったようで、何と10枚で竿頭でした。



さて肝吸い対策はどうするかなぁ・・・。
今やってないものを列挙し、次シーズンへの布石とします。

　・針の変更(ハゲ針以外)
　・ハリス長の変更
　・エサの締め方(締めない)
　・弛ませ、這わせの使用
　・キャストの釣り


TJAさん毎度おつかれちゃんでした！


では(ﾟ∀ﾟ)ﾗｳﾞｨ!!

〜今日のタックル〜
リール：RevoSTX(アブガルシア)
ロッド：テレフィックかわはぎ竿178剛(櫻井釣具)
ライン：PE0.6号
リーダー：20lbぐらいのなにか