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はい、どうもです。

本日は久々のカワハギ釣りへ。
船宿は松輪一義丸さん、同行はtja氏、にょろ氏、松本氏。

風がかなり強そうですが、勘を取り戻しつつ5枚くらいは取りたいところ！

なお、一義丸さんは生の剥きアサリが買えます、素敵です。
それなりの喰いなら1袋って感じですかね。

しかし風が強い1日でした。烈風。

1.砂地のマンション

最初は金田湾方面、正式ポイント名は知らないです。
25mくらいだったような。

底は砂地でたま〜に細かい根がある感じ。もちろん魚も根があるとこでは濃いです。
いつも通り底トントン・ゼロテン・誘い下げあたりで探っていきますが明確なアタリはあまり拾えず。
それでも肝が食われる・下針だけ喰われるという傾向はあるので、あまり高さは出さない釣りでポロポロと。

違和感を聞きあげて、コンコン…ゴンゴンゴン！！！
気持ちいいです(^p^)




ここは中オモリで弛ませ気味だったtja氏が順調な釣り。
自分もハマり感は皆無なもののポロポロと数枚。
ほとんどカワハギのみのポイントでした。

2.荒根

移動先はこれぞ剣崎といった感じのゴリゴリの根エリア。オモリが転がって穴に入っていくと尻穴がキュッとしますw
ここでは好調だったtja氏が根に飲み込まれやや堕ち、にょろ氏は根をしっかり攻略して連発していました。
私は根上の短時間ゼロテンと宙気味の釣りでポロポロと。
大抵の釣りでポロポロって書いてる気がしますけど。
松本氏は投げてて震えた。

ここはゲストも色々いて面白かったですね。
イシダイははじめて釣りましたがめっちゃ美味かった。

3.再びの砂地時々マンション

ラストは再び朝のポイントへ。
しかしこの日は風が常に10mは吹いているような状況で、なかなかアタリが取れない…。
もちろん全く取れないわけではないですが、カリカリを感じてから本アタリを拾うような組み立ては全くできず。
まぁ、これは皆さんそんな感じだったみたいですがね。

よってこの日はかなりの魚を雰囲気聞きあげでゲット。
誘いはあってるようで嬉しいけど、アタリは出せなくて悔しいw
それでも大型あり、ダブルありと要所では脳汁満喫。

ってとこで納竿！


トータル15枚、この日は竿頭が19枚でにょろさん、流石です！

数は取れたものの、カワハギには翻弄された印象の釣行でした。
同行の皆さまおつかれさまでした。

本日は一義丸さんからカワハギへ。魚はいるけど前アタリがうまく拾えず、無音で肝吸い・ツンツルテン多発、悶絶。
それでもエサは喰うのであの手この手で拾ってトータル15枚、大物のガンガン竿を叩くファイトも楽しめました。
強風だったけど楽しかったー pic.twitter.com/kqxfz3vEEg

— でこ (@dekosea) December 4, 2020

カワハギの肝も久々に喰いましたが、こんなに旨かったっけレベルでした。





〜今日のタックル〜
リール：スティーレSS151HG（シマノ)
ロッド：金剛激かわはぎ180TZ乗先調子(サクラ)
ライン：ピットブル8+ 0.8号
リーダー：ナイロン5号