2019-11-16 青物ルアー船(林遊船)

でこ

2019年11月23日 21:28

本日は林遊船さんから青物チャーター船。
釣ってよし喰ってよしのサワラにまだまだ踊らされます。

同行はTJA氏、フミ氏、Miyaoka氏


1.タックルとか



前回同様。
気になる方は下部を参照。

ルアーとしては新物としてX-80 マグマムを追加。
某釣具店でおすすめされてホイホイ購入。

今回はこのルアーで釣ることを1つの目的に。



2.朝のボーナスタイム



出船して10分の湾奥ドンづまり。
「船が多いね~」とか言ってるとサワラもモリモリ!

船の数が尋常でないので、
プレッシャーの少ない朝のうちに確保せねばあかん。

全速力で駆けつけて合図に同時にキャスト。
弱ジャークでホイホイすると開始5秒でヒット!!

・・・とお約束のバラシww

この模様は↓から。




でもフレッシュなポイントに一刻も速くブチこむは
結構大事じゃないかと思ってます。

しかし久々に高活性のボイル。
同船物も次々に掛けていきます。
これで今日のヒットルアーが・・・!



 「X-80マグナム!!」
 「セットアッパー!!」
 「ブローウィン!!」
 「サイレントアサシン!!」



まぁ、超活性だしね。

私も1匹目はバラしたものの、
その後に小移動であっさりキャッチ。

開始10分程度で全員安打、新ルアーでキャッチも成し遂げ。



3人同時キャッチとかいう凄まじい状態もあったり。

これはよき展開。



3.その後、状況に対応しきれず



朝一の超活性が終わるとエリアは穏やかに。

反応を探して走るものの、
水面湧いても一瞬で終わってしまう感じ。

何回も乗ってみて確信してきましたが、
やはりサワラは船のプレッシャーには大変敏感。
跳ねの30m以内には近づかないほうがよさそう。
キャスト問題ないならもっと離れたほうが。

わかりやすいパターンが、

 ナブラ発生 
  ↓
 距離感見極めて止まる
  ↓
 謎プレジャーが目の前まで突っ込む
  ↓
 鏡のような水面 


ってなるやつで何回か見てます。
これは周りの船にキレられます、まじで。



そんな低活性な状態でして、
なかなかよき反応は見つけられず。

それでも浅場のシーバス混じり叩いたり、
潮目やらベイト反応で探ってみたり。
私が船長だったら吐きそうな状態ですが、
あの手この手でがんばってくれます。

まぁ私は最後まで状況に対応できずでしたが、
 
・フミ氏
 大型含むサワラ+2
・TJA氏
 ボトムベイト反応にミノー誘い上げでサワラ連発
・Miyaoka氏
 シーバス狩り倒し

とよろしき結果。

私は最後まで迷走。
まぁ今季はできすぎだった感もありますわ。



ということで船中はサワラ8匹でフィニッシュ。
今回も岡田船長には気持ちよくやらせてもらいました。


では。


あ、今回はサワラを味噌マヨ焼きにしてみたんですが、
たぶん味噌漬けより水分抜けなくジューシーで美味いと思います。

普通に塩焼きしたら、
味噌+マヨ+酒+味醂を混ぜてやつを塗って、
ちょっと焦げ目がつくまで焼けばOK!!





~今日のタックル①~
リール:15ストラディック4000XMG(シマノ)
ロッド:グラップラータイプC S70L(シマノ)
ライン:スーパージグマンX8 1.5号
リーダー:20lbぐらいのなにか

~今日のタックル②~
リール:ストラディック5000XMG(シマノ)
ロッド:CRC-76ML(メジャークラフト)
ライン:スーパージグマンX8 2.0号
リーダー:30lbぐらいのなにか























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