はい、どうもです。
本日は近所の林遊船さんからボートメバリング(夜)にやってまいりました。
ずっと好調だったんですが予約日に荒天が続き3度目の正直です。
2度もコケると縁がないと見切る傾向ですが、
船宿の方が湾奥とは思えないホスピタリティゆえ諦めきれず。
同行はTJA氏、hiro氏。
メバリング上手な人たちです。
1.出船まで
初見だと場所が絶妙にわかりにくいんですが、
高谷2信号を放水路側に曲がって、下流側に沿って走ればすぐです(適当
料金を支払った後は軽トラでクーラーは運んでもらえました。
ルアー用の船は何艘かありましたが、
当日の状況から船長判断でこんな船で出発。
謎な例えですが、船前方(釣りポジ)に
3人が座ってもゆったりなサイズです。
(=穴打ちで3人が這いつくばれる)
出船した船は予想通りの南風で波しぶき浴びつつポイントへ。
もちろん濡れますが想定通り、船長謝らないでぇ・・・
2.実釣開始
ケツが砕けないように色々と迂回したため小一時間でポイントへ。
工業地帯バース+明暗のテンプレ的なメバルいるいるポイント。
穴打ちではあるものの縦の要素が多い釣りで自分は「???」な感じ。
hiro氏はホイホイとアジャスト、TJA氏はライントラブル塗れ。
ただ何となくパターンが見えてくるとポイントスペックが本領発揮。
ルアーにスレてない平均25cmオーバーのメバルが続々登場します。
自分もしっかり沈めて巻いてる途中にコン!でヒット。
すげぇ引くねこれ25cmぐらいあるんじゃないの・・・。
一発目から泣き尺さんが登場。
魚が大きく、かつスト際のため非常にスリリングな釣りです。
アベレージなめた私とTJA氏はエステルで突っ込み耐えれずぷちーん・・・
3.かなしき実力不足
風裏でポイント縛られる中でもハイスペックなポイントをループ。
場所場所で攻め方も船長からしっかりとアナウンス。
非常に恵まれた状況の釣りでございます。
しかしながら釣り人の実力が追い付いてない。
・穴打ちヘボくてぶつけてワームズレ
そのままやって釣れない
・穴打ち夢中でラインメンディングおろそかでぴょんきち
・風を読めずバースにライン巻かれ
・ドラグ設定が雑でブレイク
・NEGAKARI
といったチャンスを活かせない人間性を十二分に発揮。
ポイントに助けられてポツポツとは釣れるのもの、
己の不甲斐なさに吐きそうになる釣行となりましたww
今回はたまたまお土産確保を依頼されていたんですが、
TJA氏、hiro氏のお力添えで確保は完了!!
小さく見えますがこいつらほぼ30cm弱ですww
ということで林遊船さんからゆくボートメバリングでした。
ポイント選定はもちろんですが、
やはり光るのは船長のホスピタリティ。
初めての船宿でしたがとてもおすすめできる船宿さんです。
沖釣りももちろんですが、
潮干狩りなんかでも遊びに行こうかと思います。
~今日の料理~
安定の煮つけ
メバルの刺身はゴリゴリ・・・寝かせればよかった・・・
~次回へのメモ~
・エステル3lbとか無謀すぎる
・ズレにくいワームor器具を探す
~今日のタックル①~
リール:ストラディックci4+C2000S(シマノ)
ロッド:GRF-TE68(ブリーデン)
ライン:アーマードF+Pro 0.2号(デュエル)
リーダー:どっかの4lbぐらいの何か
ルアー:虫ヘッド3g、アジリンガー
~今日のタックル②~
リール:ソアレ2000PG(シマノ)
ロッド:KABIN 506TS-tip(ブリーデン)
ライン:アジングマスターエステル0.3号(バリバス)
リーダー:どっかの4lbぐらいの何か
ルアー:アジデント1.5g、アジリンガー