はい、カワハギです。TJA師と。
ワッペン修行を経て、メインになりつつある金谷エリアへ。
車での移動距離はありますが、多様なボトム形状や生アサリ、ゆるめの船上の空気など楽しくやれる要素は多いです。
画像は光進丸さんのメイン船ですが、客数や配船都合によってはMax12人くらいのサブ船が登場してきます。
今回もカワハギはそちらのサブ船へ。
出船した船は港前で軽く遊んでから沖へ、・・・ざぶざぶですね。
動画にするとわからないあるあるですが、船が小さいこともあり全く立てないレベルです。
もちろんキャストはままならないので足元で勝負。
ただ常にエサが取られる感じではなく、流されつつ潮先から群れを叩いていく感じ。
トモに入りましたがキレイにミヨシからエサが取られていきますw
また掛けやすい魚から取られていくのか、私が釣れるのは小型多め。
それでもたまには釣れるので反応あるところで集中してやってましたが、ちょっと違和感のあるカワハギのカサチク・・・。聞き合わせるゴンゴン・・・ポロリ。はいサバフグの群れがやってきました。
皆さんサバフグには困ってると思うんですが、私は人の数倍のサバフグを寄せる体質。集器なしのシンプルな中オモリ仕掛けなんですが、誘いが悪いのかちょっと入れてるハリス止め上下のビーズが悪いのかもう半端ないです(^p^)
そしてサバフグを少しでも避けようとすると今度はトラギス地獄。誘えばサバフグ、止めればトラギス。
ただサバフグだと思って雑にやったらカワハギだったり、完全にカワハギだと思って合わせたら針もがれたり・・・。
後半は頭がおかしくなってしまい、トラギスにちょっとだけ送り込んで吸い込ませて目感度で掛ける謎ゲームをやっていました。
リアルに送り込みと目感度アワセの練習をしたかったのもあるんですけどね。
トラギスに合わせて「ヨシッ!!」とか言ってるのにTJA師がもはや弄りもせず静かに見守ってくれたのが印象的でしたね。
まぁ1日中そんな感じでした、あっ何年かぶりにダブルができました。
最終的には12枚、TJA師は私より潮ケツで17枚お見事でした。
難しいのはがんばるけど、サバフグに執着されるの本当につらい。
ただ小粒生アサリは本当に素晴らしいのでまたきます。
●どうでもいいメモ
カワハギ:繊細なカサチリ。叩きが金属的。
サバフグ:カサチリがちょっと荒く、引っ張るようなアタリも多い。叩きがちょっと鈍い。
〜今日のタックル①〜
リール:スティーレSS151HG(シマノ)
ロッド:ステファーノ攻H177SP(シマノ)
ライン:ピットブル8+ 0.8号
リーダー:ナイロン5号
〜今日のタックル②〜
リール:ベイゲーム151HG(シマノ)
ロッド:金剛激かわはぎ 影(櫻井釣具)
ライン:ピットブル8+ 0.8号
リーダー:ナイロン5号