2022-05-03 キスアナゴリレー(浦安吉久)

でこ

2022年05月23日 19:59

はい、吉久さんからキスアナゴリレーにやってまいりました。
夜アナゴでもいいんですけど移動時間と釣行時間のバランスが若干悩ましいんですよね。
今回は夜が南風の下げ予報なので右ミヨシへ。

キス竿は自作のサバロの湾フグライト。
3ピースでティップをマグナムクラフトカーボンソリッドにしたやつです。
カーボンソリッドはno12のやつ。





 キス



予報通り昼からなかなかの南風が吹いており、キャストも正面には厳しい状況。
まぁミヨシなんで前に投げるんですが。

なお今回は胴付き仕掛けでやってみます。
本当は去年も一回やってるんですが、クソ釣行にて記憶から封印。
天秤はズルズルさびけばいいけど、胴付きはどうするの?
というところについては便利なネット時代、猛者のHPにて予習します。


【東京湾】船シロギス 胴突き(胴付き)仕掛け/釣り方超基本【これだけで釣れる】


さて実釣はというと良い意味で予想に反し、毎キャストアタリがある状態。
早合わせで乗らなかったり、仕掛けの移動で掛かってたキスに気づいたり、なかなかうまく行きませんがそれでも数は伸びていきます。
時速10匹くらいですかね。




後半になると風と潮の影響なのか、まだ底を維持できそうな負荷なのにオモリ動いちゃう状態に。
止めて待ってるつもりなのに竿先ブルブルで非常にストレス。
魚がくるとさらにでかいブルン!がくるのでわかるんですが、あまり楽しい状況ではなし。
状況解明できないままキスは終了、33匹でトップでした。
投げれりゃ釣れた日かなと思います。

仕掛けについてはがまかつのセットを使いましたが、今までのキス仕掛けとは一線を画す針先の鋭さ。
これのおかげで掛かっちゃった魚も多かったかなと思います。





 アナゴ



夕マヅメからスタートとなるアナゴはまさかの一投目でアタリあるものの、2本目の竿の準備中でテンパってスカ。
今日のため仕入れてきた赤点滅オモリの効果でしょうか、これは期待大です。



実際はそんな甘い話はないわけで潮的には徐々に下げてきて潮先になるはず…でしたが対して潮動かず。
そして前回は起死回生となったキャストも反応悪く打つ手なし。

似たような状況なのか船団は魚を探して散っていきましたが、本線は粘り倒して終了。
4匹で終了となりました。

アナゴは難しい。
難しいのもあるけどいない日の辛さが半端じゃない。
エンジン流しでも成立すると思うんだけどなー。

ただキス天は最高でした。






では。














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