2021-02-06 ボートメバリング(林遊船)

でこ

2021年03月07日 16:36

(twitter経由はここだと表示が崩れません)

はい、本日は林遊船さんからボートメバル。
すっかり冬の風物詩となってまいりました。

今回はTJA氏、フミ氏、U氏の4名でチャーター。
U氏は初挑戦ですが、釣り全般猛者なので勝手にやってくれるでしょう。


1.タックル



タックルは2セット、昨年同様です。
ジグ単用とプラグ用って感じです。

 ・ジグ単:KABIN 506TS-tip + エステル0.4号
 ・プラグ:TE68usemouth + PE0.2号

ルアーは汁物、汁物で飽きたら他もって感じにしましょう。


 4人チャーターなら広々


何か色々と思うところがあって活きモエビも買ってきたんですが、グダグダで終わったので割愛。





2.構造物を攻める前半



前半は一昨年に尺メバルが出たポイント。
魚はもちろん際にいるんですが、レンジとキャストと潮と風etcで思った通りに行かないポイントです。
それでも4名で色々と調整していくとヌーッと重くなるエステルチタンらしいバイトでヒット。


 たぶん20ちょい

なお本日は資源保護の観点からオールリリースです。
(キープと料理が面倒くさい)

小移動しつつ新しい場所を攻め、各自がポツポツとゲット。
TJA氏だけは呪われたようにバイトがありませんでしたが、どこかできっとリカバるでしょう。
ここでは個人では10匹くらいかな?最大で28cm、ナイスファイトでした。

巻きでもいいけど、カーブフォールorフリーフォールからのカーブフォールの方が効率的に探れた感じですね。






3.明暗とテトラで遊ぶ後半



ちなみに私の周辺ではナイトオレンジがブームの兆し。
詳細はきっとTJA氏が記事にすると思うので、
「夜の運転とか釣りの視界がシャキッとするレンズ」
とだけ適当に伝えておきます。

さて船は少し移動して港湾部の明暗へ。
メバル・シーバスの混成ポイントだったため、水中でヘッドシェイクが入ると無言になる面々。
メバル狙いだとフッコでもタックル的にゴリゴリやれなくて時間がもったいないんですよね。
ここではメバルとシーバスをちょろちょろ釣り、シーバスのエラで出血。

最後は移動中に立禁堤防のアングラーをライトで照らして、


「あれれー?あんなとこに人がいるよー?」

的な遊びをしつつテトラ帯へ。
本当は赤色灯買っていきたかtt(略



まったり流しながら数を取るイメージのテトラ帯でしたが、ここは完全に手が合わず失速。
逆に前半やられたTJA氏はモリモリ釣ってました。
フミ氏はいつも安定、U氏も慣れてきてエンジョイ。

私はモエビと電気ウキでしっぽり。


ということで林遊船さんからのナイトボートメバリングでした。
もう1回くらいいけるといいなぁ。



では(゚∀゚)ラヴィ!!



~今日のタックル~
リール:19ストラディックC2000(シマノ)
ロッド:KABIN 506TS-tip(ブリーデン)
ライン:アジングマスターエステル0.4号(バリバス)
リーダー:どっかの4lbぐらいの何か
ルアー:アジデント1.5g、アジリンガー












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