2020-02-29 ボートメバリング(林遊船)

でこ

2020年03月12日 22:49

はい、本日は林遊船さんからボートメバル。
去年も楽しんだナイトゲームです。

今回はTJA氏、フミ氏、みやおか氏、智氏の5名でチャーター。
やはりチャーターはは身内ノリを全開にできますからね。


1.タックル



タックルは2セット。
ジグ単用とキャロorプラグ用って感じですね。

 ・ジグ単:KABIN 506TS-tip + エステル0.4号
 ・プラグ:TE68usemouth + PE0.2号


ルアーはもうそれは汁物を軸に。
気が抜いたら他もって感じ。






2.むつかしい前半



さて予報はベタ凪なもののやや北風が。
これ以上悪化しないことを祈るのみすね。

30分ほどの航行後、去年も尺が出たポイントへ。

船長より時期的には浮いてるかも〜ってことで上から。
カテゴリ的に壁打ちのエリア。

ただやれども上は殆ど反応なし。
それよりも潮がガッツリ効きすぎで、
すごい方向からリグがかえってきますw

船長もその辺を察していただき、
やりやすそうなところへ小移動。

回ること数ポイント目、
上は諦めてレンジを刻むも反応なし。

これは際から離れてないのかと予測し、
壁際フリーフォールにしてみるとこれがアタリ。

いるとこに入るとカウント5程度で
落ちてくるリグをひょいぱくする感じ。

引きはメバル、1匹目は慎重に〜でゲット。





はい、1発目から29cmが登場。
大きくなって体高が出たマッチョメバル、
ギュンギュン突っ込んで脳汁なんだなぁ。

同じパターンでアタリはありますが、
壁を攻め過ぎたりシーバス適当にやったりで
リグロスト多くかなり時間を無駄に…。

ようやくいいサイズ掛けたと思ったら
今度はアジデントのフックがビローン・・・

追加でもう1発29cmが出ましたが、
もう少し何とかできたなぁ…未熟。





前半終了近くになると、
風が強くなりさらに雨まで。
てとこで数狙いへ大移動のご案内。


3.数狙いの後半




2箇所目は明暗のある構造物。
ここではフミ氏がパターン掴み、
1人悦に入る感じで楽しそうな。

他のメンツはポツポツと。



3箇所目はテトラ帯へ。

かなり魚は入ってる感じですが、
私は根がかりやシーバスいなしきれずやらで
ここでもノット組マシーン化。

風雨の中でエステルにリーダー組むのつらい。

再開後はテトラを横に流す感じにて。
テトラの際に入れてカーブフォールさせてると、
コンコーンと明確なバイトでメバルさん。

次はフォール後の巻き中に
ヌッ…と重くなり乗せ合わせでメバルさん。
これも気持ちいいヒットですね。

この辺はチタン+エステルならではでしょうか。



色々な場所を打ちつつ、地味に数は重ねられました。

最終的には29cmを頭に20匹弱というところでしょうか。
超活性ということは無かったですが楽しめたかと思います。

ハードルアー(オルガ)も投げてはみましたが、
20バイト2ヒット0ゲットみたいな燦燦たる有様w
使い方間違ってますねw


そういえば写真撮るのって難しいですよね



しっかりゼロベースで測ると29cm(くらい)



悪意を持って斜め上から撮ると尺メバル!!


では(゚∀゚)ラヴィ!!



~今日のタックル~
リール:19ストラディックC2000(シマノ)
ロッド:KABIN 506TS-tip(ブリーデン)
ライン:アジングマスターエステル0.4号(バリバス)
リーダー:どっかの4lbぐらいの何か
ルアー:アジデント1.5g、アジリンガー

~次回へのメモ~
・アジデント使うならドラグ緩め
・面倒でもシーバスを2lbで抜かない
・スウェットでこない。


~今日の料理~
刺身と煮つけ









































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