2019-11-10 湾奥ボート青物(個人船)

でこ

2019年11月16日 17:04

本日はフミ氏とフミ氏友人の船にお誘いいただき、
またまたサワラを狙いにやってきました。

正直サワラもぼちぼち釣ったので
試してみたいことをいろいろやろうかなと。


1.タックルとか



一番やりたかったのがこれ、
ミノーのシングルフック化。




魚に優しいとかは正直どうでもよくて、
フック1本の強度アップと
ランディングネットからの外しやすさ狙い。

フックはもともと付いてる#4より少し重め、
表面積が減る分の抵抗を作れれば良いかなと。



2.昼からは辛い



諸般の都合で出船が10時と遅めなので、
朝のフィーバータイムはなしでやや不安。

予想は的中しある程度を走るものの生命感なし。

やってるうちに状況変化があればということで、
船の多いエリアで余韻を探る形に。

フミ氏はブローウィン140、
こちらはサイレントアサシン140で
ひたすらジャークで誘い出し。
(誘い出しの意味はよくわかっていない)

2人ともジャーク練習のノリでしたが、

「あれ、ウチのアサシンすごい。
 70cmぐらいのフラッシングしてるぞ」

 ゴン!!

はい、水面直下で突っ込んできたサワラでした。

サワラとのファイトも慣れてきたので、
最初と船前の突っ込みだけ注意してネットイン。






あっさりシングルフックで釣れちゃいましたね。
フックがでかいので安心感あるし、
やはりフックの外しやすさが素晴らしい!



そんなわけで一匹目は釣れましたが、
状況は芳しくなく湾奥をぐーるぐる。

時間つぶしにシーバス狙いPへ。
かなり奥まったポイントに入りましたが、
尋常でない数のイワシがお出迎え。

たまーにシーバスボイルもあり。



イワシは5〜6cmですが、
そのままアサシンでいいですかね。
マッチザベイトって考えはいつも悩ましき。
完全にフォルム寄せたら気づかねーだろ、とか。

そんなこと考えてたらゴヅン
元気なシーバスさん。






フミ氏は呪われたように釣れませんが、
船長と私はポツポツ反応をゲット。

まぁ本筋じゃないので適当に切り上げ。



3.夕マヅメ外し



反応を求めて徘徊していると
またイワシ大群エリアに遭遇。

鳥もついてますが
水面にフィッシュイーター感はなし。

たま〜にザワつくタイミングで
フミ氏がジャークでサワラゲット。
私と船長はボトムでセイゴと戯れてましたw

うーん、徐々に暗くなってきましたが、
イワシボイル始まらんですね…。

ほとんどキャストもしないまま、
夕マヅメも終わり沖上がり…
暗いと一気に船って怖いですよね・・・



 ザァーー…ボシュ!



そこら中でイワシが吹っ飛ばされてます。

この陽が落ちきったタイミングできますかw

そりゃもう大興奮でキャストキャスト!

…全く当たらないぞ!!
…シーバス・サワラ混合で飛んでるのにぃ〜


まぁ実際は数うちゃ当たるわけで、
ワイもフミ氏も1本ずつゲット。
だがいなめない圧倒的偶然感。

何かいい感じに釣りたい…!
ほいで潮目沿いのボイルを狙うと

 コッ…コッ…ゴン!!

なんか変なバイトだし、
途中から全く抵抗しないぞこいつ…。







やっぱりタチウオでした。



これにていよいよ終了。

昼前から開始で渋めの展開でしたが、
サワラ、シーバス、タチウオと色々楽しめました。

シングルフックも今日の段階では良い感触。
サイレントアサシンは一番前のフックがボディに刺さるので要改善。

フミ氏、船長おつかれちゃんでした。

では。



~今日のタックル①~
リール:19ストラディック4000XG(シマノ)
ロッド:グラップラータイプC S70L(シマノ)
ライン:スーパージグマンX8 1.5号
リーダー:20lbぐらいのなにか

~今日のタックル②~
リール:ストラディック5000XMG(シマノ)
ロッド:CRC-76ML(メジャークラフト)
ライン:スーパージグマンX8 2.0号
リーダー:30lbぐらいのなにか























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