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はい、どうもです。

本日は林遊船さんから青物ルアー船へ。
湾奥にはまだ入ってないので遠征チャーターです。
同行はmiyaoka氏、智光氏。

今回の船は去年は無かったクルーザータイプ。
後ろも広々で釣りやすい船でした。

ルアー五目でしばいてきまーす！！#林遊船 pic.twitter.com/peMG39XIcZ

— でこ (@dekosea) August 29, 2020

1.パッとせず前半

2時間弱の移動で船は富津以南へ。
表層に何か見つかるまではベイトに当てて縦の釣り。

ただベイトの移動が早く難しい感じに。
ようやく出たボトムのバイトはエソさんでした。



前半はそのままパッとせず終了。

2.3種混合鳥山で遊ぶ後半

こまめに移動していると徐々に鳥の固まりが…。
バチバチに刺すような状態ではないですが、
それでも散発的なボイルは見える状態。

シンペンフルキャストしてみるバイトあり。
イナダかな〜？と思ったらば、
何と黄緑のペンペンの群れが追ってきてました。

こ、こんなとこにペンペン湧いてるのか…（汗

それならスキッピングで釣っちゃいましょっとね。




　
うーん、船の大きさのせいもあるかもですが、
エラい反応のよいペンペン達です。
群れのサイズも大きいです。

まさかのペンペンと戯れていると、
お目当てのサワラの跳ねも登場っ…！

ペンペンかサワラかは運ゲーなとこですが、
数ヒット目で遂に重みのあるファイト！
姿も確認で一安心。


ワイ「サワラでーす、お願いしまーす」

船長「はーい、バラさないでねー」

ワイ「はいはい…あっ…ごめんなさいw」

船長「1匹目…（'A'）」


ま、まぁ…まだまだ魚はいるんですよ。
全然問題ないぃ。

想定通り数匹シイラと遊んでから、
一味違うファイトを味わって今度こそ！
やっぱり最後の突っ込みは堪りませんね。






はい、今年も無事に成し遂げられました。
てかサイズもいいですね、余裕で80cm超えです。
腹もパンパンで美味そうなやつ。

ヒットルアーは去年から温めてたネタ。
モンスターショットクリアのブレードチューン。
小さいベイト向けの対策で作りましたが、
なかなかどうして良い反応です。

サワラのマイクロ用にモンスターショットクリアのブレードチューン作成
シンペンのS字を維持しつつブレードもしっかり動く。距離もチューンなしからちょっと落ちる程度。
これはいけるかどうかは知らない pic.twitter.com/lMQ4HBfvlQ

— でこ (@dekosea) September 29, 2019

たまたまmiyaoka氏が非ブレード投げてましたが、
ブレード有りと比較するとバイト少なかったとのこと。
これは定番いりです。

以降も小規模な鳥山がどこかしらにある状態。
船長が群れの進行方向の風上にいれてくれるので、
かなり釣りやすくてありがたしでした。

夢中で投げるよりは鳥や跳ねの状況を見て
魚が移動しそうな方に投げたほうがバイトは多し。

miyaoka氏と船長もサワラ確保。
智光氏は運ゲーに負けてしまいましたが、
初の青物ボートゲーム楽しんでいただけた様子。

定刻にはキャスト・ファイト・夏パワーでギブり寸前。
No残業で終了となりました。

私はサワラ2バラシ、1スパ、1ゲット
そこにイナダとペンペンを少々。

正直クルージングも覚悟していた中で、
本命サワラ数ヒット、1ゲットできたのは想定外。
ひたすら走ってた魚を探してくれた船長様々です。

これで火が付いた釣り仲間も数名…？
今年も湾奥までくるといーなー。

ではでは。

サワラはもちろん炙りで。
個人的には2～3日寝かせた方が好きです。






〜今日のタックル①〜
ロッド：グラップラータイプC 70L(シマノ)
リール：ストラディックSW5000XG(シマノ)
ライン：タナトル1.5号(シマノ)
リーダー：8号ぐらい

～ヒットルアー～
　アトゥーラ(マングローブスタジオ)
　モンスターショット(デュエル)

　他の方はルドラとかも。