はい、毎年恒例になってきました湾奥青物。

毎年良くも悪くもムラがあるところが
普段青物に縁のない湾奥の民を熱くさせる。

これは4回に渡る私の釣行記になりますが、
青物は一切釣れてないことを先に断っておきます。



2019-09-28

今年も情報が出始めたのでいざ出撃。

去年いい思いをしたポイントで朝マヅメ待ち。
そんなに強い情報は出てないはずですが、
徹夜で場所取りとおぼしき人たちもちらほら。

夜が明けてくると鳥が動き出し、
遥か彼方では鳥が指しているのも見えます。

しかしキャスト範囲に魚が少ないのか、
ベイトに対して全くアプローチが合っていないのか、
見渡す限りの釣り人の中で上がったのはイナダ☓1。

2時間程度でウンコ漏れそうなので帰宅。



2019-10-05

引き続き情報が出ているので朝マヅメへ。
毎日偵察おじさんと合流しマヅメを狙う。

明るくなるにつれ表層にも反応が出始めるものの、
いまひとつルアーにはアタックしてこない模様。

マヅメが終わり水面も落ち着いてきたところで終了。
TJA氏はシーバス、私は何故かアジをゲット。





なおTJA氏は足を滑らせて軽傷。
大変不憫なことであった。



2019-10-22

悪天候が続いており小雨模様だったが出撃。

現場はそこら中に鳥が飛んでおり、
ときおり射程距離少し先で刺すような状況。

ベストポイントには入れなかったが
鳥の範囲は広く問題なし。

しかしフィッシュイーターらしい反応は水面にはなく、
2〜3時間やり続けるも陽が落ちたところで終了。

エリア的にもほぼ釣れていなかったように見えた。

唯一60gメタルジグの遠投でヒットはあったが、
すこぶる首を振っていたのでシーバスと思われる。




2019-11-01

午後から暇だったため、
上げの夕マヅメに期待して出撃。

ポイントは狙っていた場所を確保でき、
潮もよく効いているがいかんせん生命反応が少ない。

広く探りつつけたが反応えられず日没。



来年は釣れるといいなぁ。